INTRODUCTIONDRIVE THE BUSINESS
さあ、変えていこう、ビジネスの流れを。
システムの導入だけで、業務は効率化しない。
W3 mimosaは人の動き・物(ハード)の使い方・作業手順など、
システム導入後に見えてくる課題にも、柔軟に対応することができます。
システムの導入しっぱなしを無くし、お客様との長期的な「伴走」による課題解決をお約束します。

経営の体幹を支えたい。
モニター上に並ぶ多くの商品が、即座に消費者の手もとへと届く。 今ではすっかり常識として考えられる物流インフラは、 それを影で支えている多くの人や企業の努力が欠かせません。
私たちはその努力と技術を最大限にリスペクトし、さらに事業の可能性を拡げていただく一助として、 次世代クラウド型在庫・倉庫管理システム「W3 sirius」をご提案し、 あらゆる企業の体幹的な存在として活動してまいりました。
しかし、規模の大きな企業だけが管理を必要としているわけではない。
むしろ人的資源やコスト、インフラの限られる中小企業や個人事業者、起業を考える個人にも在庫・倉庫管理システムが必要だと考えました。
DISCOVERY

世の中を豊かにする
管理システム。
矢のようなスピードで変化し進化するマーケットの状況に合わせて、または事業規模の拡大に応じて、随時モディファイを可能とすること。事業規模拡大と比例するように煩雑化していく在庫・倉庫管理を、 確実かつスピーディに運用できるシステムをご提供すること。これにより中小企業から小規模事業者、個人事業者にいたるまで、さまざまな事業形態で、本業に専念できるインフラを構築する。
そんな、まるで頭脳明晰な秘書のような在庫・倉庫管理システムを提供したい。私たちは「W3 sirius」での経験を踏まえ、より多くの方々へ、誰もが気軽に導入できるようなシステムづくりを考えてきました。
それが製品やサービスのクオリティを底上げすることに繋がり、 ひいては世の中の皆さまがより豊かな暮らしになると願って——。

規模を問わず、
顧客に寄り添う。
国境を超えた複数の製造拠点や物流センターから、店舗や消費者との間を結ぶ物流プラットフォームを構築する中で、私たちはあらゆる問題点を浮き彫りにし、解決へと導いてきました。
誤出荷によるクレーム、在庫欠品による機会損失、過剰在庫による収益性の悪化、人材不足による事業拡大の鈍化、あるいは売上に対する物流コストの増加など。
発生する多くの課題を、一定規模以上の企業に対してのみならず、大小問わずあらゆる事業者の方々と一緒に解決していきたい。
在庫・倉庫管理に要する時間を圧縮し、クレームや交渉ごとから解放し、
事業者の方々が真に追求すべき本業にリソースを集中できる。職人が使い慣れた、手に馴染む道具のような存在を作り上げることを決めました。

W3 mimosaが、
新しいビジネスを生む。
W3 mimosaが、新しいビジネスを生む。
「W3 sirius」の考え方や技術、運用実績をもとにしながら、より柔軟性の高いシステムを、リーズナブルに。それがSaaS型 在庫・倉庫管理システム「W3 mimosa」です。
わずかな投資で、職人の手に馴染む道具が、あるいは優秀な秘書が手に入る。ユーザー固有のシステムや配送業者のシステムを連携させ、必要に応じてハンディターミナルやスマートフォンも採り入れることができる。画面は使い勝手の良い表計算ソフトのような感覚で利用でき、数多くの帳票も標準機能として提供される。この使い勝手の良さが、また新しいビジネスを生み出す。
そんな「W3 mimosa」を、多くの事業者に提供することができるようになりました。

“好き”を仕事にする。
自分で選び抜き、時に自らで創ったオリジナルのコーディネイト。 それは作品であり、同時に多くの人々へお届けしたい商品です。
しかし、事業化させるとなれば高いハードルがそびえ立つ。 それぞれ素材の違いがあり、複数のサイズカラーバリエーションも必要です。 結果、指数関数的な在庫を持つことを余儀なくされます。 それを実感したのはECサイトを立ち上げたから。 セレクトショップとしてお客様と対面で向き合っている時は、 顔を見てお好みのコーディネイトやご予算を相談できる。
しかし、ユーザーの顔が見えない中でビジネスをするには、豊富な在庫を抱えながら、迅速な対応が必要だと痛感しました。

理想と現実の架け橋。
世界のトレンドを意識し、時に牽引するようなモノを。 それにかけては、他の誰にも負けない自信があります。 しかし段取りや計画、長期的な戦略は苦手でした。 世界のトレンドを意識し、時に牽引するようなモノは、 多くの場合、一品モノであってビジネスとして成り立たない。 コーディネイトこそプロフェッショナルと自負していても、 在庫を抱えて迅速かつ正確なデリバリーをすることは難しい。
季節ごとの着こなしやトレンドの移り変わりには敏感でも、 どう先読みして、どれだけ仕入れるべきかの判断は苦手でした。 そんな時、藁にもすがる想いで選んだのが「W3 mimosa」でした。

そのハードルは、
超えていける。
そのハードルは、超えていける。
つまりは多品種少量生産体制の事業です。 在庫・倉庫管理システムなんて考えたこともありませんでした。
しかし、mimosaはそんな私たちの悩みを丁寧に理解してくれました。表計算ソフトを使った非効率な在庫管理や伝票処理。本業を究めたいのに物流業務やクレーム処理に追われ、 余計な時間とコストが発生しているという現実。自分が本当に好きなことで事業を拡大させていく。
mimosaと共に歩めば、それは現実的な目標になります。お客様へお届けするための物流業務をより洗練させれば、自分が“好きな仕事”に、より集中できるようになります。
ANXIETY

全幅の信頼を置く物流品質。
全幅の信頼を置く物流品質。
「餅は餅屋」という言葉があります。 その道のことは専門家が一番であるというたとえです。 私は自分の業界には詳しくても、物流業界は素人でした。 ならば物流は、その筋に詳しい人やシステムに任せればいい。 mimosaには、全幅の信頼を置ける物流品質がありました。 巷にあるマーケティングや販売管理の相談窓口とはまた異なり、 倉庫・在庫管理、物流の工数やコストまでを含めて、mimosaは専門家視点で相談に乗ってくれました。
自分がシステムに合わせるのではなく、お互いが歩み寄る感覚。 mimosaが経営の体幹として私たちを支えてくれそうです。

動きが手に取るようにわかる。
動きが手に取るようにわかる。
在庫・倉庫管理システムを使うのは初めての経験でした。 倉庫と店舗とが連携し、見えない在庫量も明確に把握できる。 自分だけではなく、携わるスタッフ全員との情報共有もできる。 原料の仕入先、商品の配送業者との連携も取りやすくなりました。 これらの効率化は結果につながり、売上は飛躍的に伸びました。 管理業務や物流システムのコストは上がっていきますが、 mimosaはいつ何時もベストな体制を提案してくれました。 システムに慣れるに従って、新たな機能も採り入れていきます。 今まで不可能だと思っていた珍しい素材を安定的に供給できたり、 一品モノのアパレルグッズを展開することもできました。
OPERATION

ビジネスの可能性が拡がる
昨日は会社の後輩がとてもいいアイディアを思いつきました。
mimosaの導入前は、彼は在庫管理やクレーム処理に奔走し、 彼の能力が発揮されるマーケティング作業が滞っていました。 しかし、在庫の情報がチーム全員に可視化され情報共有したことで、 今は勤務時間の多くを彼の得意分野の作業に充てられています。 近々、mimosaの能力を活かし、さらに多品種少量生産体制で、 オーダーメイドに近いラインナップを増強する予定です。 いつ何時でも適正な在庫・物流方法を相談できるmimosaが、 事業の体幹を支えてくれたからこそ、現実的になったアイディアでした。
mimosaは事業拡大、クリエイティビティの追求に欠かせない武器に、そして最高の相棒になるのだと知りました。